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ゾウ保護基金  |  助成実績

ゾウ保護基金 助成実績

2006年

ケニヤのレンジャーに薬代を助成

ツァボ国立公園のレンジャーへ、マラリア治療薬などの薬を届けました。その薬代として782,600万円を送金しました。これでレンジャー約450人が1年間安心して勤務することができます。

東アフリカにおける野生生物保全50年の変遷を記録するプロジェクトに120万円助成

ゾウ保護基金のケニア・タンザニアのレンジャー支援は現地で活動する前ケニア国立公園局長オリンド博士の協力で行なわれています。そのオリンド博士の協力のもと、ケニアを中心とした東アフリカの野生生物保全行政や国立公園の運営などの変遷を報告書まとめます。JWCSだけでなく、国内外の政府・NGOによるアフリカ支援のための資料となることが期待されます。

コンゴ共和国でのゾウの畑荒らし対策研究に80万円を助成

コンゴ共和国のオザラ国立公園はゾウやゴリラなどの密猟が激しいため、2001年に面積が拡大されました。国立公園に隣接する村では、主食のバナナ畑などがゾウに荒らされ、ゾウの駆除を求める声が高まっています。そこで臭いの強いエンジンオイルと唐辛子に浸した布で畑を囲んでゾウを寄せ付けないようにする実験を、日本人研究者・萩原幹子さんがはじめました。野生のゾウとの共存に役立つ研究になることを期待しています。

2005年

ケニヤのレンジャーへ薬代を助成

ツァボ国立公園のレンジャーへ、 マラリア治療薬、抗マラリヤ薬、救急絆・包帯などの購入費用として、7月に200,000円、12月に163,533円を助成しました。

2004年

インドのゾウ保護区のレンジャーへ1,452,162円を助成

アッサム州デヒン・パトカイ・ゾウ保護区のフィールドスタッフに、野生生物に関する法律のワークショップを開催、90人が参加しました。その他、現場スタッフを対象とした野生生物犯罪防止のワークショップを開催し、保護区内にあるディブル・サイコーワ国立公園所属のスタッフも含めた116人が参加しました。これらのワークショップ開催費用と、参加者125人分のパトロールキットを助成しました。

ケニヤのレンジャーへ20万円相当の薬を助成

ツァボ国立公園のレンジャーへ、 マラリア治療薬2種(4,000錠+1,500錠)、抗マラリヤ薬(400錠)、鎮痛剤(12,000錠)、胃薬(10,000錠)、風邪薬(2,000錠)、救急絆・包帯、虫除けスプレー(50本)を贈りました。

タンザニアのルアハ国立公園へ20万円を助成

密猟対策のためのレンジャーの要塞・レンジャーズポスト建設費の一部に使われました。

2003年

ケニヤのレンジャーへ35万円相当の薬を助成

ケニヤ・ツァボ国立公園のレンジャーへマラリアの薬を送りました。

インドのレンジャーへ715,000円を助成

インド・アッサム州デヒン・パトカイ ゾウ保護区、ディブル・サイコーワ国立公園のレンジャーにワークショップを開催し、パトロールキットを助成しました。

2002年

インド・アッサム州のギボン・ワイルドライフ・サンクチュアリのレンジャーへ709,800円を助成

ギボン・ワイルドライフ・サンクチュアリはインドで唯一7種もの霊長類が生息する保護区です。ゾウはもちろん、トラ、ウンピョウ、ジャコウネコなども生息しています。ゾウにとっては、カジランガ国立公園という世界自然遺産にも登録されている生息地への重要なコリドー(回廊)になっています。アジアゾウの重要な生息地となっているこの保護区は、面積も広く、大きな規模の支援を必要としています。パトロールキット35人分、およびワークショップ開催費用を助成しました。

ケニアのオルトメ・ワイルドライフ・サンクチュアリへ94,720円を緊急支援

オルトメで密猟・火入れ防止のパトロールを行うレンジャーを配置するオルトメ・レンジャー・プロジェクトの財政難による要請に応え緊急支援を行いました。それによりパトロールが継続されました。

タンザニアのルアハ国立公園へ957,200円を助成

ルアハ国立公園はセレンゲティ国立公園に次いでタンザニアで2番目に広い国立公園です。国立公園に指定された部分を含めたルアハ・エコシステムは、タンザニアの国立公園の中で最も生物多様性にとんでいると言われています。中でも アフリカゾウの個体数は現在10,000頭以上で、東アフリカ最大ですが、1970年年代半ばから80年代後半にかけて起こった象牙目的の密猟によって、75%以上もの個体数が失われてしました。このように広大な保護区を管理し、自動小銃で武装する密猟集団を相手に対策を行うためには多額のお金がかかります。レンジャーの拠点となる要塞「レンジャーズポスト」の建設の一部として助成しました。

ケニヤのレンジャーへ20万円相当の薬を助成

ツァボ・イースト国立公園、ツァボ・ウエスト国立公園、オルトメワイルドライフ・サンクチュアリへ、 マラリア薬、痛み止め、胃薬、抗インフルエンザ薬、包帯・バンソウコウを贈りました。

2001年

ケニヤのレンジャーへ20万円相当の薬を助成

ツァボでアフリカゾウの生態について研究をしている中村氏の協力を得てツァボ・イースト国立公園、ツァボ・ウエスト国立公園、オルトメワイルドライフ・サンクチュアリへ、 マラリア薬、痛み止め、腹痛の薬を贈りました。 *中村氏はJWCS小原秀雄会長の教え子で10年以上、ケニヤでゾウの研究を続けています。 2000年ケニヤで開催されたワシントン条約第11回締約国会議の前に、数人のレンジャーが密猟者に殺されたことが報道されました。 このような過酷な状況の中で仕事を続けるレンジャーにとって、病気もまた大敵であり、ツァボ・イーストでは、毎年警備担当のレンジャーの内、4分の3の人はマラリアに感染するといいます。病気への対応を怠らないようにしておくこともレンジャーにとっては大変重要なことです。

アフリカゾウ調査・研究のために30万円を助成

ケニヤにある、オルトメワイルドライフサンクチュアリ(私設保護区)でのアフリカゾウの生態に関する調査に対し、30万円の助成をしました。

2000年

ケニヤ国立公園のレンジャーへ20万円相当の薬を助成

密猟のパトロールにあたるレンジャーの仕事は、生命を危険にさらす厳しいものです。そのハードワークに引き換え、所属機関からはケガや病気に備えた充分な薬が支給されていません。ケニアのツァボ・イースト国立公園、ツァボ・ウェスト国立公園、オルトメ私設保護区のレンジャーに、マラリア薬、頭痛薬、下痢止めなどの飲み薬や、目薬、傷薬、判創膏などを贈りました。

インドの保護区のレンジャーへ199,665円を助成

野生のゾウが生息するインド北部にあるコーベット・トラ保護区内で2000年12月に毒殺によるゾウの密猟が起こりましたが、2001年2月にまた密猟され、全部で5頭が毒殺。象牙を穫られているものも発見されました。 この緊急事態に対し、レンジャーや警官を増員して監視を強めるための支援をWTIを通して、行いました。

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