sitemap english page

お問い合わせ アクセスマップ

JWCSのブログ
携帯版JWCSサイト
スポンサー

→Special Thanks

トラ保護基金  |  助成実績

トラ保護基金

トラは今絶滅の危機に 〜地球上にたった5,000頭〜

かつてはアジアに広く分布していた野生のトラも、この100年間で95%も減ってしまい、現在では約5,000頭が点々と分布しているにすぎません。その原因は生息地の破壊やかつてのスポーツハンティングのほか、虎骨を漢方薬に使うことを目的とした 密猟が1990年代から増えてきました。インドでは1日1頭のペースでトラが殺されているといわれています。

ワシントン条約で禁止されているにもかかわらず、毛皮や虎骨(漢方薬として使用)は高額で取引されています。日本では、2000年4月からトラを使った漢方薬や精力材の国内販売が規制されましたが、まだ隠れて販売されているところもあります。

トラ保護基金では、インドなどトラの生息地で密猟パトロールなどしている保護区のレンジャーやNGOに活動資金を助成しています。

トラの分布推移 (紫:100年前→黄:現在)

アムールヒョウの保護

アムールヒョウは、世界中で南沿海州のほんの一部にしか生息していない北限のヒョウです。1930年代には400頭近くがロシア、中国、北朝鮮に幅広く生息していたと言われています。しかし、毛皮と骨を漢方薬に使うための密猟から、残りわずか30頭にまで減ってしまい、今は絶滅寸前です。 トラ保護基金のプロジェクトのひとつとして、アムールヒョウの絶滅をふせぐために、生息地で保護活動を行っている自然保護区のレンジャーを支援しています

インド野生生物トラスト(WTI)

インド各地の保護区へ必要物資の支援やレンジャーの研修、災害時の動物の救援、生息地を結ぶ回廊の設置、野生生物の取引調査や野生動物製品の業界に対する普及啓発などを行っています。現地の事情に詳しいWTIを通すことで、インド国内でその時に最も支援を必要としている地域での活動に助成をすることができます。

国内での普及活動

動物園、デパート、コンサート会場などで講演会やパネル展を開き、トラの危機的な現状を多くの方々に知っていただいてトラを絶滅から守るために私たちにできることを呼びかけています。 これらのイベントで展示する写真パネルは、動物写真家の田中光常氏吉野信氏に提供していただいています。これらの展示物の貸し出しも行なっています。

トラ保護基金  |  助成実績