あなたにできること

野生の世界を守るために、すぐにでもできることがあります。

野生生物からできた製品は買わない

たとえば象牙の印鑑は輸入は原則禁止ですが、国内で販売されています。店頭のその製品は合法であっても日本での需要が、密輸や密猟を誘います。密輸・密猟は、犯罪組織の手っ取り早い資金源。野生生物が生息する地域に犯罪組織が入り込み、村が密猟に依存する経済になってしまったり、レンジャーが密猟者に殺されたり、野生生物だけでなく人間の不幸も招きます。
不幸の連鎖の始まりは「野生生物製品を買う人がいる」こと。象牙の印鑑や虎骨・熊胆(ゆうたん)を使った漢方薬は代替品が普及しています。べっ甲のアクセサリーやリクガメなどの珍しいペットは生活必需品ではありません。買わないことが、野生生物を守る第一歩です。

 

 身近な人に伝える

自分のほしいものがどこから来ているのか知ることは簡単なことではありません。野生生物の状況を知らずに買ってしまう人が減るように、「伝える」ことも野生生物を守ることにつながります。
自分のため、自社の利益、自国の利益ではなく、地球規模で考える人が増えるよう「伝える」ことはとても重要です。友達や家族だけではなく、JWCSのURLやバナー使ってメールやブログなどで伝えてください。

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野生生物の守り手になるための7つのチェックリストを使う

製品や生き物を買う前にかならずチェックリストで確認してください。

1. 何から作られているか?
加工されていると絶滅のおそれのある生き物から作られていると気づかない・・・
2. どこから来たものなのか?
どこの国から来て、現地でどのような現状が起きているか知らないことが多い・・・
3. もって帰るのに、許可証などが必要でないか?
海外から持ってかえってきても税関で押収されることもあります・・・
4. どうなって入手されたものか?
合法的というだけでなく、自然でのびのび生活していた生き物だったかもしれません・・・
5. どんな世話が必要なのか?
生きたペットの場合、費用がかさんだり、飼い方がわからず最後まで飼えない人も少なくありません・・・
6. 逃げたら何が起こるのか?
注意していても、気づいたらいない!ということもあります。その生き物が生態系に影響を与えるかもしれません・・・
7. 本当に必要なのか?
幸いなことに多くの代替品があります。本当にそれでなければならない理由を考えてみてください。
 

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