「結」ホームへ
JWCS ホームページへ
「結」ホームへ
「新着情報」へ
「メッセージ」へ
「サポートグッズ」へ
「新着グッズ」へ
「トラグッズ」へ
「ゾウグッズ」へ
「小物」へ
「書籍」へ
「お買物について」へ
「カラーとサイズ」へ
「購入フォーム」へ
「アンケート」へ
「野生動物について」へ
「ギャラリー」へ
「リンク集」へ
野生動物について

「結」の動物たちは、みな絶滅危惧種です。
「結」のグッズで扱っている動物たちは、現在絶滅のおそれのある種としてワシントン条約でも取引が禁止・制限されているものばかりです。
これらの種は、その地の生態系のなかでトップに位置する重要な種です。これらを守ることで、その地のほかの動植物、生態系をも守っていくことにつながると「結」は考えています。

 
ベンガルトラ
   
   

トラ

トラは20世紀初頭にはカスピ海からシベリア、バリ島までとアジアの広い地域に生息し、その数は8亜種10万頭にもなりました。しかし今世紀、バリトラ、カスピトラ、ジャワトラの3亜種はすでに絶滅し、残り5亜種(アムールトラ、ベンガルトラ、アモイトラ、インドシナトラ、スマトラトラ)の全個体数をあわせても 5000頭しか残っていないとも推定されています。約100年で95%も減ってしまったのです。
減少のおもな原因は、スポーツハンティング、毛皮目的の狩猟、骨を漢方薬に利用するための密猟です。最近では、農地開発や大規模な森林伐採による生息地破壊や、トラの餌となる動物が密猟により減少していることも絶滅へ拍車をかけています。

このページのトップへ
 
アムールヒョウ
   
   

アムールヒョウ

現在、世界中でロシア沿海州南部のほんの一部にしか棲息していない北限のヒョウ、アムールヒョウは、1930年代にはロシア、中国、北朝鮮に400頭近くが幅広く生息していました。しかし、密猟により残りわずか30〜50頭にまで数を減らし、97年の調査では40〜44頭だったと言われています。国境を越えて中国側へ行くヒョウも確認されていますが、1998〜99年の両国の調査で中国側の吉林省で確認されたのは 4〜7頭でした。
現在もその美しい毛皮が密猟者にねらわれ、トラと同じく漢方薬にヒョウ骨が虎骨の代わりに用いられたりしています。密猟だけでなく餌となるシカの人間との奪いあいもあり、また生息地である森林も猛スピードで伐採され、木材の多くは日本へと運ばれています。

このページのトップへ
 
アジアゾウ
   
   

ゾウ

ゾウはアフリカのサハラ以南と南・東南アジアに生息しています。アフリカゾウは陸上で最大の動物として知られ、アジアゾウは森林に棲みアフリカゾウよりもからだが少し小さく、頭や鼻など特徴も異なります。
ゾウは、農地開発などで生息地を奪われると同時に、象牙目的で乱獲されてきました。
アフリカゾウについては、組織化・大規模化した密猟が各地で急増した結果、80年代のたった10年間だけでも約134万頭から約62万頭へと半分以下に激減してしまいました。その間、印鑑の原材料などとしてもっとも大量に象牙を輸入したのが日本でした。現在でも密猟がつづき、その頭数は約48万頭と推定されています。
一方のアジアゾウも、3万5000〜5万頭程度しか生息しておらず、絶滅のおそれがあります。

このページのトップへ
 
アラスカヒグマ
   
   

クマ

地球上には8種のクマがいます。(ジャイアントパンダ、メガネグマ、マレーグマ、ナマケグマ、アメリカクロクマ、ツキノワグマ、ヒグマ、ホッキョクグマ)。日本にも、北海道にヒグマ、本州・四国にツキノワグマが生息しています。九州ではほとんど絶滅状態です。
ところが、今日クマの仲間の多くが絶滅のおそれにあることは意外と知られていません。日本では狩猟と有害鳥獣駆除により、年間千数百頭から2000頭ものクマが殺されています。こうした捕殺は、それぞれのクマの個体群に悪影響を与えないかどうか、科学的なチェックもないまま行われています。狩猟も駆除も胆嚢(たんのう)目当ての場合が多く、国際取引の規制が厳しくなる以前には、日本は3年間で8000〜2万頭分もの熊胆(ゆうたん)を中国などから輸入していました。

動物たちの現状についてさらに詳しくお知りになりたい方は、
野生生物保全論研究会(JWCS)>野生生物は今 をお読みください。

「JWCS 野生生物は今」 へ

このページのトップへ