まず知るところから

どうすることが野生生物の保全になるのか ――― それは、対象となる生き物や地域にごとに丁寧に、長期的な視野で考える必要があります。
例えば「美談」とされる活動が、気が付かないところで野生生物にとって悪影響があることがあります。また購入した商品の原材料をたどっていくと、その生産のために外国の野生生物の生息地が失われていることがあります。
JWCSは、保全活動の基盤を学ぶカリキュラムや、さまざまなコンテンツを提供しています。

 

ワイルドライフカレッジ

1年間のカリキュラムを通じて野生生物保全の本質と、多様なアプローチが実現には必要であることを学び、受講生ひとりひとりの関心や得意なことから活動を始めることができるよう、後押しします。

≫ 詳しくはこちら

JWCSラジオ

生きものや保全活動について研究者・専門家が答える、インターネットで配信する音声番組です。リスナーからの質問を募集しています。

≫ 詳しくはこちら

note

野生生物保全のトピックを、深く考えるブログです。

≫ 詳しくはこちら

くらしと野生生物保全

野生生物と消費の関係や、身近な自然の保全活動について解説した資料を掲載しています。

≫ 詳しくはこちら

理論研究会

自然保全・野生物保全が成果を上げるには、確かな理論的根拠を持ち、論理性に貫かれたものになることが重要だと考え、その時々の問題や保全論の背景となると思われる科学、哲学、思想などを検討します。

≫ 詳しくはこちら

国際会議文書等翻訳

野生生物に関わる国際会議での決議や宣言文や海外ニュース等をボランティアの方々の協力も得て、和訳したものを掲載しています。

≫ 詳しくはこちら

 

メールマガジン登録(無料)

メールマガジン「JWCS WILDLIFE NEWS」を月1回発行しています。野生生物をめぐる国内外のニュースやJWCSのイベントをお知らせしています。

バックナンバーは「まぐまぐ」から 新規タブまたはウインドウで開きます

配信登録

メールアドレス:

 

▼配信を解除される方はこちら
メールアドレス:

Powered by まぐまぐ