野生生物保全論研究会(JWCS)

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ワシントン条約プロジェクト
生物多様性とくらし

ワシントン条約を研究するインターン募集

サイの親子 ワシントン条約第17回締約国会議が、2016年9月24日~10月5日に南アフリカ共和国のヨハネスブルグで開催されます。
 この会議にインターンが参加する渡航費をクラウドファンディングで募っていましたが、目標金額に届かず不成立になってしまいました。

 締約国会議に参加できなくでもワシントン条約について研究したい方、渡航費は自費でも参加を希望する方は、インターンにご応募ください。

 締め切りは5月5日(木)必着です。
 募集要項はこちら新しいタブで開きますからご覧いただけます。

 
 

日本でのスローロリス取引の問題を指摘した論文公開

ペットにされるスローロリス今月上旬、英国にあるオックスフォードブルックス大学の研究者による二つの論文が専門誌に公開されました。二つの論文はどちらも日本でペットとして飼育される絶滅危惧種のサル、スローロリスについてのものです。そして当会はその論文の1でつ日本での違法取引に関する調査に協力しました。
(スローロリスの違法取引についてはこちらから)

JWCSが調査に協力した論文(英文)新しいタブで開きますは、スローロリスの販売に必要な登録票のない個体のネット広告を出していたり、規制前の2007年9月以前に取得した登録票を掲示して若いスローロリスを売っていたりした事例を挙げています。
この論文は2月4日の東京新聞など日本の地方紙とJapanTimes、英国のTimes紙、9日のTBS「Nスタ」などで報道されました。

もう一つの論文(英文)新しいタブで開きますは、日本のスローロリスの飼い主が投稿した動画から、動物福祉の世界基準に反する不適切な飼育がされていることが分かった、というものです。スローロリスがストレスを受けていることを知らずに、リツィートしたり、FACEBOOKでシェアしたり、「いいね!」するなどよい評価が集まると、これがスローロリスの自然の姿だという誤解を招いてしまったり、SNSサイトが動画の削除に応じなくなる可能性があります。また動画の人気は違法な国際ペット取引を促してしまうのです。
そのため、現在実効性のある規制強化や絶滅危惧野生動物のペット飼育に対する認識を改めることが求められています。

 

新着ニュース

ニュース一覧

2016年4月14日
過去の活動のページの内容を更新しました。
過去の会報の記録として、本谷元理事および小原理事らがまとめた会報特集号に寄せた記事を公開しました。
 
2016年3月29日
IUCN日本委員会新しいタブまたはウインドウで開きますの総会に参加しました。
 
2016年3月25日
メールマガジンJWCS WILDLIFE NEWS!vol.113を発行しました。
最新号の内容はこちらからご覧いただけます。
 
2016年3月24日
会報77号表紙JWCS通信第77号を発行しました。
特集は、「海棲哺乳類の生存に影響する人間活動」。
2015年夏に実施した講演会、「日本の海棲哺乳類:その生態と保全」の講演内容の後半をご紹介しました。

そのほか、エネゴリ君のクリック募金でいただいているご寄付によるゴリラの保護活動の報告や2月から3月にかけて様々なメディアで取り上げられた、スローロリスの違法取引に関する情報なども掲載しました。
→生物多様性と消費:虐待動画に「いいね!」をしないでPDF(裏表紙の連載記事の紹介です。約3.8MBあります。)
 
2016年3月11日
武蔵野市助成団体活動報告会にて、助成事業の成果を発表しました。
 
2016年3月7日
国際会議資料のページに、日本が加盟していないボン条約の締約国会議で出された、野生クジラ類の商業目的の生け捕りについての決議の和訳文をアップしました。
昨年夏、世界動物園水族館協会からの勧告に対し、日本動物園水族館協会(JAZA)が会員に対して追い込み漁で捕獲された和歌山県太地町(たいじちょう)産のイルカの入手を禁止する決定を下しましたが、そのような潮流は世界的にはすでに当たり前になりつつあるものであることがよくわかります。
ご興味のある方は、国際会議資料のページからぜひ決議文をご覧ください。
 
2016年3月3日
世界野生生物の日webサイトキャンペーンを実施しました。
また、メールマガジンJWCS WILDLIFE NEWS!vol.112を発行しました。
最新号の内容はこちらからご覧いただけます。
 
2016年2月29日
環境webマガジン「Mongabay」新しいタブまたはウインドウで開きますに日本のスローロリス取引についての当会のコメントが掲載されました。
 
2016年2月20~21日
にじゅうまるCOP2IUCN日本委員会主催の「「第2回にじゅうまるプロジェクトパートナーズ会合(にじゅうまるCOP2)」新しいタブまたはウインドウで開きますに出席し、「分科会6:目標3(奨励措置・補助金) COP13に向けた提言づくり」を担当しました。
分科会で取りまとめた提言はこちらPDFからご覧いただけます。
 
2016年2月16日
メールマガジンJWCS WILDLIFE NEWS!vol.111を発行しました。
最新号の内容はこちらからご覧いただけます。
 
2016年2月14日
NHK総合の「ダーウィンが来た」でスローロリスが取り上げられ、当会が日本での密輸状況の情報を提供をしました。
 
2016年2月12日
若手研究者のワシントン条約締約国会議参加渡航費支援のため、READYFORのクラウドファンディングでの寄付の募集を開始しました。
 
2016年2月9日
TBSの「Nスタ」でスローロリスの違法取引が取り上げられ、当会が情報提供をしました。
 
2016年2月8日
メールマガジンJWCS WILDLIFE NEWS!vol.110を発行しました。
最新号の内容はこちらからご覧いただけます。
 
2016年2月5日
過去の活動のページの内容を更新しました。
過去の会報の記録として、本谷・浦本元理事および小原理事らがまとめた理論研究会のまとめの文書を公開しました。
 
2016年2月4日
東京新聞にスローロリスの違法取引についての当会のコメントが掲載されました。
 
2016年1月20日
IUCN日本委員会主催の「「第2回にじゅうまるプロジェクトパートナーズ会合(にじゅうまるCOP2)」新しいタブまたはウインドウで開きますの打ち合わせに参加しました。
 
2016年1月15日
メールマガジンJWCS WILDLIFE NEWS!vol.109を発行しました。
最新号の内容はこちらからご覧いただけます。
 
2016年1月11日
愛知ターゲット3に関する研究プロジェクトの会議を開催しました。
 
2016年1月8日
理事会メンバー通算37回目となる理事会を開催しました。
2015年度の活動の中間報告では、大型の助成金が得られなかったので活動は縮小したものの、パブリックコメントや他団体と共同での意見書提出などの政策提言、武蔵野市による市民活動助成を得てセミナーの開催やポスターの作成などの普及啓発活動を行ったことが報告されました。
2016年度は国際会議が立て続けに開催されます。9月上旬に国際自然保護連合(IUCN)の4年に1度の総会である世界自然保護会議(WCC)がハワイで、9月下旬からはワシントン条約締約国会議が南アフリカのヨハネスブルグで、12月は生物多様性条約締約国会議がメキシコのカンクンで開催されます。
2016年度はこれらの会議に参加し、情報収集と発信を行うとともに新規事業として生物多様性保全につながる普及啓発の研究および若手研究者の育成を行う予定です。同時に資金確保に努めてまいりますので、次年度もご支援をお願いいたします。
 

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