出版物

JWCS 理論研究会の10年の成果が一冊の本に!

『野生生物保全事典-- 野生生物保全の基礎理論と項目』
野生生物保全論研究会(JWCS) 編 緑風出版 税込2,520円

野生生物保全とはどのような人間行為か、ということを基本的な課題を明らかにし、それが野生生物保全の実践につながることを念じて事典という形をとっています。

筆者は以下の方々です。
安藤元一、岩田好宏、浦本昌紀、小原秀雄、川那部浩哉、坂元雅行、羽山伸一、本谷勲、森川純、山極寿一

ぜひ一度ご覧ください。ご購入は書店まで。

 

目次

第1章 野生生物保全の意義とその論理 小原秀雄
付記
第2章 野生生物の保全とは 本谷勲・岩田好宏
保全と保護
野生と自然
野生生物とその保全のあり方
利用しながら影響を軽微にする営為とは
第3章 野生生物とは 小原秀雄
コラム
第4章 野生生物と自然環境 浦本昌紀
環境
環境―もう一つの意味
何にとっての環境か
自然環境
野生生物の自然環境
生息環境
第5章 生物多様性について 浦本昌紀
生物の種類
生物種
生物種内の多様性
種間の多様性
形質の多様性
種内の多様性と種間の多様性
種の形質
種間の多様性と種類の多様性
系統分類群という類
系統分類群と形質の多様性
系統分類群の多様性
生態系の多様性
生態系と地域
生物多様性について
第6章 野生生物保全Sustainable Development(SD)の概念
なぜ、SDを問題にするか
SD概念の広がり
SDの具体的な問題
SD概念の検討
第7章 野生動物の保護管理―Wildlife Management―
はじめに
ワイルドライフマネジメント
ワイルドライフマネジメントの実際~ニホンザルを例として
おわりに
コラム
第8章 ペットと野生動物保全
外来種供給源としてのペット
ネコによる野生動物への影響
何をすればよいのか
アニマルセラピー
動物とふれあうことの健康への効果
動物介在療法と動物介在活動
乗馬療法
イルカ療法(Dolphin Assisted Therapy)
野生動物とアニマルセラピー
アニマルセラピーに関わる職業
第9章 野生生物保全と里山
里山とは
村落全体からみた里山
里山をめぐるいくつかの概念の検討
里山の自然と社会性の関係
里山と奥山
1960年代以降の農村と里山の変化
里山と野生生物保全
里山学習
第10章 環境倫理と野生についての倫理
環境倫理(学)
環境倫理学の歴史とこれまでの主な論点
これからの課題
コラム
第11章 野生生物と人間世界
はじめに
問うべき視点
歴史的な経過
人間と野生動物との政治経済を含む現代的状況
種社会構造の崩壊
「無用の用」などの、新しい価値と利用
保護・保全から新しい共存・共生へ
人間世界のありかた
コラム
あとがき  
付録・索引  
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