2024年10月4日 / 最終更新日時 : 2024年10月4日 JWCS 管理者 イベント ワイルドライフカレッジ2024 後期ウェビナー受講者募集 「一年後の私は、野生生物のためになにかができるようになる」姿を目指して、野生生物保全の理論、フィールドワーク、保全活動の実践を学べる「ワイルドライフカレッジ2024」を開講いたします。 10月から始まる後期ウェビナーのテ […]
2024年9月11日 / 最終更新日時 : 2024年9月22日 JWCS 管理者 終了したイベント 【9月21日】公開理論研究会「 ヒトの進化を”家畜化”から考える~ 人新世、人類の過去・未来とは?」 ヒトはわずか70年ほどで地球の姿を劇的に変えてしまいました。 ヒトの過去・今・未来について、超長期かつ巨視的視点からの展望、予想しにくい落とし穴などを考えます。変化の激しい現代世界、一歩下がってマクロな視点から見直すこと […]
2024年8月22日 / 最終更新日時 : 2024年8月22日 JWCS 管理者 JWCS Now 和訳完成『海産魚類のワシントン条約附属書II掲載に伴う措置の実施:新たな枠組と建設的な分析』 ワシントン条約附属書Ⅱへのサメ、タツノオトシゴ、メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)の掲載は、何が有意義で、どのような課題があるのか。2022年の第19回締約国会議に提出された情報文書(CITES CoP19 In […]
2024年8月14日 / 最終更新日時 : 2024年8月22日 JWCS 管理者 JWCS Now 捕鯨に関する意識調査で鯨肉離れが明らかに 国際NGOホエール・アンド・ドルフィン・コンサベーション(WDC)は8月14日、日本での捕鯨に関する意識調査の結果を公表しました。この調査でJWCSは。WDCの委託により日本のマーケットリサーチ会社への発注業務を担当しま […]
2024年7月18日 / 最終更新日時 : 2024年7月30日 JWCS 管理者 終了したイベント 9月7-8日フィールドワーク・えりも町 野生生物との共存を考える ワイルドライフカレッジのカリキュラムとして、野生生物保全の現場で学ぶフィールドワークを行っています。ワイルドライフカレッジの受講者を対象としていますが、定員に満たなかったため、二次募集として受講されていない方の参加も受け […]
2024年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月12日 JWCS 管理者 JWCS Now 商業捕鯨対象種にナガスクジラを追加することに反対する意見を提出 日本は2019年に国際捕鯨員会(IWC)を脱退し、日本沿岸での商業捕鯨を行っています。しかし鯨肉の売り上げが低迷し在庫が積みあがり、世界で唯一「母船式捕鯨」を行っている、共同船舶株式会社の経営には国の補助金が使われていま […]
2024年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年6月5日 JWCS 管理者 イベント ワイルドライフカレッジ2024 保全の担い手になるための1年間 野生生物保全の基本となる考え方から始まり、国内外のさまざまな取り組み事例を学び、「一年後の私は野生生物のために何かできるようになっている」を目指すワイルドライフカレッジが今年度も開講します。 今年度のウェビナーでは野生生 […]
2024年5月10日 / 最終更新日時 : 2024年5月10日 JWCS 管理者 JWCS Now 日本も象牙国内市場閉鎖を NGOから環境大臣に要望書提出 ほとんどの象牙消費国で国内市場が閉鎖がされているが、日本ではいまだに街中で合法的に象牙が買える。しかし象牙取引を規制する種の保存法の改正の準備が始まり、日本も国際協調のもと象牙国内市場を閉鎖する機会である。認定NPO法人 […]
2024年4月27日 / 最終更新日時 : 2024年5月7日 JWCS 管理者 終了したイベント 【5月6日】CITESユースリーダー会議参加報告会 2024年4月、ワシントン条約(CITES)のユースグループ、CGYNが発足しました。そして18歳から30歳までの31か国41人が先週シンガポールに集まり、ユースリーダーシッププログラムに参加しました。 日本からはJWC […]
2024年4月9日 / 最終更新日時 : 2024年5月10日 JWCS 管理者 JWCS Now なぜヨシキリザメがワシントン条約に登録されたのか?図解を作成しました! 2022年11月にパナマで開かれたワシントン条約第19回締約国会議で決議された、日本で最も漁獲されるサメである「ヨシキリザメ」を含む、メジロザメ科54種のCITESⅡ掲載種について、昨年11月25日からその効力が発生しま […]